レッドストーンリピーターと遅延

以前レッドストーンリピーターというアイテムを使いました。今回は前回説明しなかった遅延という機能(性質)について

実はレッドストーンリピーターにはいくつかの役割があります。よく言われるのは

  • 信号強度の復活(増幅
  • リピーターの前後でONになる時間が遅れる(遅延
  • 「信号を思った所へだけ」整流
  • リピーターロック
  • パルス長の調整
以前は1つ目の信号強度を復活させる機能について取り上げたわけです。今回は2番目について。

遅延

次のようにブロックを設置します 2016-06-11_16.21.04 途中で枝分かれし、片方はレッドストーンだけのルート、もう片方は1つだけリピーターに置き換わっています。

この状態でスイッチを入れると 2016-06-11_16.21.10_2 わずかですが、レッドストーンだけの側のランプに対してリピーターを入れた側のランプが遅れて光ります。

スイッチを切ってみても 2016-06-11_16.21.10_3 やはり同じ側のランプが遅れて消灯します。(反応が遅れます)

もっとリピーターの数を増やしてみると・・・ 2016-06-11_16.25.20

今度ははっきりと遅れます。リピーターに注目してみると、手前から順々に明るくなっています。

このように、レッドストーンリピーターは受け取った信号をただ増幅するのではなく、タイミングを少し遅らせます

この遅れの長さはリピーター1つあたり0.1秒の遅れが生じます。この0.1秒の遅延を1tickあるいは1RedstoneTickなどともよびます。 基本的にはこちらで呼ぶことになりますのでtickという単位に慣れておきましょう。

遅延量のコントロール

この遅れる長さは上手にコントロールしていかなければなりません。複雑な機構、特に複数のピストンを動作させる上ではかなり細かい遅延の設定が必要です。

何個も置かなければいけないとなると場所を取りますが、幸いなことにリピーター1つ1つにはどれくらい信号を遅らせて送るか長さを調節する機能があります。

右クリックすると棒の部分が移動します。この棒の位置でも現在の設定を確認することができます。

設定は全部で4段階です。最初の状態が1tick、そこからクリックするごとに2tick⇒3tick⇒4tickと増えていきます。4tickが最大の長さで、3回クリックの4tickの状態から4回目のクリックをすると、また1tickの最初の設定に戻ります。

設置してノータッチの状態でも1tickの遅延はあるということは注意かもしれません。
最初にリピーターを4つならべたものも3回クリックの4tickに設定したレッドストーンリピータ1個でこと足りたのでした。ちゃんちゃん

今回はあっさりとこの辺で締めたいと思います。少しさびしいので時間に関連したこと並べてみました。 ピストンによるブロックの移動:2tick ホッパーのアイテムを運んでから次のアイテムを運ぶまでの時間:4tick 窒息ダメージ:0.5秒毎に1ダメージ(ハート半個分)

だそうです。