レッドストーントーチの性質

今回はレッドストーントーチについてです。レッドストーントーチは一見、ただONの信号を出すアイテムですがはそれだけでなくある重要な性質(機能)があります。 今回はその性質を中心について説明します。

NOT回路 ~ON信号があるとトーチはOFFになる~

まずは次の画像を見てください。 a 左側のブロックに信号を入れています。右側のブロックにはとくに細工はしていません。

刺さっているレッドストーントーチに注目してください。左側・・・いつもと様子が違いませんか?

つまりこういうことです。レッドストーントーチの差してあるブロックに信号が来ているとき、レッドストーントーチは灯りが消え、信号を発さないOFFの状態になります。

ポイント:レッドストーントーチは信号があると消える

次は少し見方を変えてみることにします。

ブロックに信号が来ているときはトーチはOFFです。トーチの働きという観点で見てください。トーチは何をしてる?と

大元のスイッチがOFF⇔トーチから先はON

b

大元のスイッチが ON⇔トーチから先はOFF

c

トーチの働きによって
ONOFFの状態に
OFFはONの状態に

ON』←(トーチ)→『OFF

というように状態が逆になっている反転しているという見方ができます。 前の状態を否定し、逆の状態になる。ということでこれをNOT回路というようにも言います。

e 片方が開けば、もう片方はしまる。見たいなこともできますし

fgこういう感じの両開きの自動ドアを感圧板で作動させることもできますね。

もしトーチがなかった場合感圧板を押す→ピストンが伸び、ブロックが道をふさぐ 通ろうとしたときだけ閉まる。というただの意地悪な装置ができます。普通の自動ドアを作りたければトーチが必要です!

レッドストーントーチの出す信号の方向

レッドストーントーチが信号を発する方向は水平方向+トーチの上下の6方向から トーチが刺さっているブロックをのぞいた方向です。トーチ自身が差さっているブロックの方向以外全部です

上に差した場合 2016-06-12_09.02.41

斜め差しの場合 2016-06-12_09.03.32 2016-06-12_09.03.55

加えトーチの上の(座標の)不導体ブロックには、そのブロックそのものを信号源化する例の「激しい信号」を送ります 2016-06-12_09.07.34

上にさしたものだけでなく、斜めざしでも同じです。

2016-06-12_09.06.592016-06-12_09.06.59_2

もしかしたら今の時点でレッドストーンブロックの意義というものが、明確になってきている方も多いかもしれませんね。今回は違いを確認するにとどめます。(いい例が思い浮かばなかっただけ)

  • レッドストーントーチはNOT回路の役割があり、  レッドストーンブロックは常にONの信号を発する
  • レッドストーントーチはピストンで動かせないが  レッドストーンブロックはピストンで動かせる

こういった違いがあります。なんとなく覚えておきましょう

レッドストーントーチの”焼き切れ”

ON・OFFの切り替えの時間が2tick以下のクロック回路の先にレッドストーントーチがあると 2016-06-12_09.15.342016-06-12_09.15.34_2

少しの間はONとOFFを(反転して)切り替えます。ところが少しするとシューと音を立てて、灯りが消え信号を発さない状態になってしまいます。 レッドストーントーチは短い周期のON・OFFの切り替えに対応してないんです

こんな場面に遭遇したことはありませんか?? 2016-06-12_09.19.13この状態からレッドストーンを置いたとき、 2016-06-12_09.19.09 ものすごい勢いでトーチが点滅した後、焼き切れて消灯します。

前回の内容もからんできますが、なぜこうなるのか一度考えるのもいいかもしれません。どうループになっているか?ということです

次回はこのトーチを使ったAND回路なるものを説明します。