シェフの十種きまぐれパルサー

今回はパルサー、
ほんの短い間だけ、スイッチをON“>する/OFF“>する パーツを列挙していきます。

用語について

この記事ではそれぞれのシステムの特徴について大雑把にまとめた項目があります
そこで出てくるワードについてはじめに補足

ONパルス/OFFパルス:1瞬ONになるパルスなのか1瞬OFFになるパルスなのかを指します。
つまり
ONパルスのとき:OFFONOFF
OFFパルスのとき:ONOFFON
となります。

検出:パルサーへの入力がONになったときにパルスを出すのか
OFFになったときにパルスを出すのかということを示します。
エッジディテクターとして見たときの側面ですね

例えば感圧板であれば、
踏んだ瞬間にパルスを出すものがON検出、
その場から離れ感圧板が元に戻った瞬間にパルスを出すものがOFF検出、 となります。

パルス長:これはパルスの長さの調整幅(の目安です)。
どのくらいの時間ONOFF)になるかという項目
単位はtick(redstone tick)=0.1秒です。これは次のようなことに関連。
  • ブロックの移動ブロックが移動するとき、移動を始めてから止まるまで2tickかかります。
  • トーチ・コンパレーターが反応するかどうか
    トーチおよびコンパレーターは2tick未満の信号の変化には反応しません。
  • 粘着ピストンの”引きはがれ”
    ブロックを前に置いた粘着ピストンに2tick未満のONパルスを入れると
    引きはがれと呼ばれる現象が起きます。これは単純にピストンの腕の押し引き
    に対して、ブロックが置いていかれてしまう現象です。

トーチとリピーターのパルサー

pa01
パルスの種類:ONパルス
検出:ON時検出(選択可能)
パルス長:2tick以上

レッドストーントーチとリピーターを利用した 最も基本といえるパルサーです。
2つのリピーターの遅延量によって検出のタイミングが変わります。
(上のリピーター)(下のリピーター)ならばONを検出
(上のリピーター)(下のリピーター)ならばOFFを検出 と、
ONOFFどちらを検出する形にもできます。
画像では下のリピーターのほうが遅延が大きくなっていますので
OFF検出となります。

バリエーション

縦型
pa01_3

縦型。横に省スペースな形。
Notを外したパターン
pa01_2
基本型のNotを外すだけです。 
パルスの種類がOFFパルスになること、 パルス長の選択肢が広くなることが違いとなります。

ちなみに多くの場合は砂+通常ピストンで代用可能です。
砂をとるかスライムボールをとるかの違いでしかないですが。

ピストンパルサー

pa02_1
黒ガラスブロックのところには不透過ブロックを置いてください。
画像は粘着ピストンを見せるためだけに黒ガラスブロックを使っています。

パルスの種類:ONパルス
検出:ON
パルス長:1tick~

出力が3方向にとれることと、tickの選択肢が広
です。 たぶん一番汎用性があるのではないでしょうか。
(ちなみにほんとは0tickパルスなんてものも出せます) 

バリエーション

横置き

pa02_3
縦幅がないときは横幅で代用。でもあまり使うことはない。

前にNotを挟めばそれだけでOFF検出
pa02_2

コンパレーター&リピーター型

pa03
パルスの種類:ONパルス
検出:ON
パルス長:2tick~

コンパレーターにメイン入力・少し遅らせてサブ入力を入れて
その時間差だけのパルスが出る仕組み。
サブ側のリピーターを増やすだけでいいので パルス長の自由が効きやすいのが特徴。

リピーターロック型

pa04

パルスの種類:ONパルス
検出:OFF
パルス長:1tick~
リピーターロックを利用した型 。
ロックする側のリピーター(画像上)のほうが早くなるように遅延を設定してください。
ちなみにロックされるリピーターはコンパレーターでもいいです。無駄だけど。

トーチ2本のOFFパルス

pa05

パルスの種類:OFFパルス
検出:ON時 パルス長:1tickのみ(OFFパルスを延長するのはちょっぴり面倒です。)
最初のパターンと原理的な話は一緒です。非常に安価。
OFFの時間がトーチが反応しない短さなので、
単純にリピーターを挟むだけでは延長できません。
NORとかリピーターとか組み合わせてくださいな。

ドロッパー&ホッパー型

pa08
パルスの種類:選択可能
検出:OFF
パルス長:4tick

あらかじめドロッパーの中にはアイテムを入れておきます。
ドロッパーに入力が入るとアイテムがホッパーへ移動し、
ホッパーから戻されてくるまでの時間がパルスとなります。

コンパレーターをドロッパー型に置く場合と
ホッパー側に置く場合でONパルスかOFFパルスかが選択可能です。

(個人的に)よくあるミスとして1つ注意点を。
ドロッパーに直接レッドストーンパウダーをつないではいけません。
ホッパーに信号が伝わってしまうので、アイテムが帰ってきません。
ドロッパーと導線との間に、ブロックを挟み、そのブロックに信号を伝えてあげてください。

ONOFF両検出ピストン型

pa09

パルスの種類:ONパルス
検出:OFF
パルス長:1tick~

入力がONになったときでもOFFになったときでもパルスを出します。
ボタンスイッチだと挙動が確認しやすいと思います。 回路の切断を利用した形ですね。

ONOFF両検出型ピストン型2

pa10

パルスの種類:OFFパルス
検出:OFF時 パルス長:2tick

こちらも入力がONになったときでもOFFになったときでもパルスを出します。
移動中のレッドストーンブロックは信号源としての働きを失っていることを利用。 画像のように下を掘り下げて、というのはあまり賢い選択ではないかもしれません。反省。


いかがでしたか?何か参考になったものはありましたでしょうか。
ぜひともご活用いただければと思います。